バーベキューでチーズの出番は比較的限られて居ます。 でも我が家では異なります。 チーズを溶かして食べるラクレットやフォンヂュが何回かに一度は出てきます。比較的安くチーズが買えた時です。ラクレットは市販の溶けるチーズで十分ですが出来ればスイスのスイスラクレットかフランスのラクレットチーズ又スイスにはエペンドルフと言うチーズも有ります。 私はフランスは塩味が強くて比較的避けます。 チーズを焼き皿が有れば焼き皿で溶かして茹でたじゃがいもにかけるのが定番です。 勿論アルミフォイルで十分です。 チーズを沢山持って行くとバーベキューが始まる前に食べ過ぎてしまいますのでご注意下さい。 次にフォンヂュですが普通のフォンヂュはワインやシャンパンでチーズを溶かしてパン/特にフランスパンにつけて食べるのですが、フランスで教えて貰ったのは牛乳でチーズを溶かした物で、帰りに車の運転があっても問題ありません。チーズはグリュイエールとエメンタールと言うのが定番ですがエメンタールの代わりにゴーダチーズでも他のプロセスチーズでも構いません。 スイスのフォンヂュ屋さんでは具材はほとんどパンだけですが、ブロコリーとかマッシュルームとかチーズに合う物なら何でもokです。因みに我が家では峠の釜飯のお釜を使います。 火があってチーズが有ればホットサンドも悪く無いです。
01日 4月 2025
焼いた肉を食べる時生野菜が欲しくなりませんか。我が家では簡単なバーションから凝ったバージョンまで状況に合わせて幾つかの準備をします。バーベキュウでは往々にして水の状況が定りません、水道水があれば日本の場合問題ありませんが、川の水などしかないところでは生野菜を如何に洗うかなど心配になります。...
19日 3月 2025
我が家には数種類のバーベキュー用ソースがあります、勿論我が家で創作した訳ではない、どこかから仕入れて来た知識です。市販のバーベキューソースもかなり美味しいのでそれはそれで使っているが、あまり味の強くない、単純には醤油も欲しくなる事がある。そんな時に我が家で一番よく使われるのは刻み玉ねぎに醤油をかけただけのソース、これは生の玉ねぎなのできついのではないかと想像されがちですが、そんな事はありません、年長組のソースとしては最高です。 次に少し凝ったのがメープル醤油つまりメープルシロップに醤油を入れたもの、辛いソースのダメな子供に大人気です。ニンニク醤油も良いのですが、匂いが気になります。他にブラジルの日系人から教わった「どうとんぼり」というソースがありますが配合を忘れたので、近日公開いたします。
18日 3月 2025
バーベキュウで分厚い肉を焼くのは一つの大きなお愉しみです。でもその肉を焼き過ぎたり焦げてしまっては折角のお楽しみが後悔の塊に成りかねません。 そこで我が家に伝えられている、分厚いお肉の焼き方をご紹介いたします。 ストップウオッチを用意してください。 お肉を焼き網にのせて、ストップウオッチをスタート お肉の裏表側面、全面に火を当てます...